天孫人種六千年史の研究 posted by (C)ボクチンの母
そもそもこの書籍は、日本人シュメール起源説を縷々唱えたもので、GHQによって禁書にされたため、原本は極めて少ない。
上記の写真の左は、戦前に発行された原本で、現在の古書値は箱付で十数万円以上を優に超えるが、右側の綺麗な箱入りの書籍は、最近、八幡書店から少部数が復刻されたもので、9,800円+消費税。
希望者が100名に達した場合のみ、復刻版を製作するというので、早くから予約していて、ようやく実現したもの。
大喜びの女性薬剤師ではあるが、原本は二十年くらい前に、箱ナシのものとはいえ、すでに古書店で入手している。
神田の小宮山書店に問い合わせると、きっと叢文閣書店さんならあるかもしれないと紹介され、そこで昭和3年発行の箱ナシのものを4万円弱で購入している。
そうではあっても、復刻版も是非とも入手したいものだと、予約していて、ようやく先日送られてきた。
書籍というものは、背表紙を眺めているだけでも、忘我の境に入ることができるので、ストレスの多い現実世界から一時的にでも逃避するには、書籍の世界は打って付けである。
いつの間にか、ヒゲジジイの蔵書と合わせると、8万冊は優に超えるので、数十年後には、その処分に子供たちは絶句することだろう(呵々。
上下に掲載する写真のバックに見える書籍類も、主として女性薬剤師の蒐集である。
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2010年12月18日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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