2009年12月15日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母
本日の産経新聞に掲載された週刊新潮の12月22日号の宣伝記事の紹介タイトルの一つに
役員会に驚愕の内部資料 漢方大手「ツムラ」が売る「社員に飲ませられない生薬」とある!
下関のような地方での発売は明日の16日(金曜日)になるので、雑誌そのものは明日の朝の購入になるので、内容はまだ読むことはできない。
病院で投与される保険適用主体のツムラさんとは無縁な我が薬局ではあるが、同じ業界の人間として、やや心配になる記事。
1日1回、今日も応援のクリックをお願いします⇒
2010年12月15日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:ツムラ漢方
【関連する記事】
- 癌治療時に投与される十全大補湯の問題点
- 病院で投与された半夏厚朴湯が無効なのに
- 病院通いが大好き?な女性なのに、こちらの漢方薬でしか効果が出ないのはなぜか!?
- 過去の保険漢方「小柴胡湯乱用」のトラウマにより、羹に懲りて膾を吹く(あつものにこ..
- フィットしているはずの病院の保険漢方が無効なときは、エキス製剤の品質問題としか思..
- 頑固な慢性疾患や、こじれたアトピー性皮膚炎が、西洋医学治療はもとより、保険漢方で..
- 保険適用外の漢方薬や中草薬類が自由に使える漢方薬局や自由診療のクリニックの方が有..
- 西洋医学でも保険漢方でも、期待ほどの効果が得られない慢性疾患が、あまりにも多過ぎ..
- 数十年前に、身内の医師から「病院では保険漢方の投与が盛んだが」と心配されたが
- 一犬虚に吠ゆれば万犬実を伝う
- どこの病院に行っても治らなかった人達は
- そんな漢方薬を馬鹿にした考えでは、永遠に治せないだろう
- マイコプラズマの心配で受診したところ、投与されたのは葛根湯だったとはトンデモナイ..
- 夜間急病診療所における『五苓散』採用奮戦記!!!
- 膀胱炎に病院で投与されたツムラの八味丸による誤治は、猪苓湯1回の服用でほとんど解..
- 医師による漢方投与を受けるには、漢方薬を専門とする医院を見つけるべきです
- よけいなお節介ながら以前からの疑問、保険漢方なのに同一方剤であっても、製造メーカ..
- 病院で投与される保険漢方衰退あるいは消滅のウワサ
- 「ツムラ漢方」とは無縁、というよりも、むしろ縁があり過ぎ、というべきか?
- 漢方に一定の造詣のある医師の話を聞くと、滅多にないことなので妙に感激する