2016年12月11日

建物も住人も老朽化したために、年々、皆から敬遠されつつある漢方薬局で、突然の珍事

2010年12月11日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月11日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 先週の月曜日は、43年間の我が薬局の歴史始まって以来、各種漢方製剤や中草薬類が、1日としては最高の流通量だった。

 このため、店頭の在庫がかなりスカスカになったので、管理薬剤師の老婆は、1階や2階の倉庫を何度も往復して、補充するのに数日かかった、というのは些かオーバーのようだけど、実際に老体ゆえに、活発に動けないから本当の話である(苦笑。

 歴史が長くなると、10年以上の常連さんやお馴染みさんが多いので、晩年になっても、このような珍事が生じるのだろう。

 晩年といっても、3〜5歳の猫ちゃんたち4匹を、責任をもって最期まで看取る義務があるので、まだまだ次のステージに移動するわけにはいかない(呵々。

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2011年12月11日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年12月11日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 22:49| 山口 ☁| 近況報告 | 更新情報をチェックする