
2008年11月14日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ
奥さんが以前、関節リウマチなどで漢方薬を利用され、経過よく持続的な寛解を得ていたことから、ご主人が膝が悪くて病院では治らないので、と連れてこられたことがあった。
そのため、いつもながら熱心に患部の寒熱の状況などを詳細に質問し続けていたところ、最初は紳士然としておとなしく返事されていたところが、突然、「そんなことわかるか! もうもらわんでもいい!」と突然豹変して立ち去った。
奥さんにしても、こちらに謝るでもなく、スタスタと出て行ったのには恐れ入った。
それ以来二度と音信不通で、幸いなことである。
当然、二度と来られる筋合いではない。
こんなことが何年か前にあったが、家業は実に美味しい独特な和菓子で有名な店の主人だった(苦笑。
最初は紳士と信じていたので、こちらはできるだけ適切な漢方薬を見つけてあげようと、面倒な弁証論治を行っていたというのに、これだから人間は猫よりも劣る最低の動物であるというのである。
1日1回、今日も応援のクリックをお願いします⇒


2008年11月14日の茶トラのボクちん(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ
【関連する記事】
- アナフィラキシーに無知な医師と看護師がいることに唖然とする!
- 漢方の品質や製造方法および濃度などによって効能に優劣があるのは想像以上
- 気味の悪いおはなし
- 狂気の沙汰
- 世界中で皆がスマホやパソコンの画面を眺め続ける異様な時代
- マニュアル通りを忠実に実行すると・・・
- 「給食の完食指導」と同様、最近流行のカスハラ
- 「ふるさと納税」なんて、とんでもない!
- どうしてあんなに騒々しいのだろう
- 選挙の喧騒も終わったようで、こんなことを書くと顰蹙を買うかもしれないが
- 降圧剤が悪化を招いているのかも!?
- 猪苓湯エキス製剤における各社の効能格差の問題点
- 異次元の世界
- 「茶の間の正義」を御免被る理由
- 感染予防効果がないワクチンは、ワクチンではない
- ワクチン接種を奨めるテレビコマーシャル
- すでに始まっている新型コロナとインフルエンザの入り乱れ
- 世の中は嘘っぱちだらけ
- 人間はどこまで狂えるか?
- いちおうは覚悟しておきましょう