2009年10月26日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
そう言われても止むを得ないが、自身の調子が悪い時には、つい本音が出てしまう。
ようやく歯茎の疼痛がやや治まって来たとはいえ、秋の憂愁に誘われて、せっかく遠方から運転して来られた人に向かって、いい加減この仕事が辛くなると愚痴ってしまった。
せっかく遠方から通われているのにと、女性薬剤師に窘められたが、順調に経過している人の来訪だったので、気が緩んで思わず本音を漏らしたに過ぎないが、最もデリカシーに欠けるのは、人ではない、自身のことだったという落ち。
世間のデリカシーに欠ける奴らのことは敏感に不快を感じるものだが、自身のことになると身勝手なものである。
だから人間様は猫にも劣る卑劣な動物であるというのである(苦笑。
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2009年10月26日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
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