
2010年10月4日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
店頭はもとより、遠方への発送業務も機能不全に陥る可能性大なので、我が家の天使たちと、1日中、戯れたい。
合間にはエリコ・ロウ著『死んだ後には続きがあるのか』の読み残し部分をすべて読了しておきたい。
この書籍、副題には「臨死体験と意識の科学の最前線」とあるが、幅広い正確な取材から、否定しがたい死後存続の証明が行われており、類書の中では、抜きんでた説得力は見事である。
ここで密かに本音を吐けば、足るを知る猫よりも劣る、嫉妬や裏切りが蔓延する人間社会に暮らすことに厭き厭きして、慢性自殺とも思える哲学の煙を長年嗜んでいるものの、なかなか「次のステージ」にワープする許可がおりない。
いまから「次のステージ」が楽しみで、あこがれ続けているのだが・・・(苦笑。
もしかして、まだまだ「人間様の健康に奉仕する仕事を続けろ」、という漢方系の霊界の医療団のコントロール下に置かれているのかもしれないので、決められた運命には従わざるを得ない。
だから、その時が来るまで、精一杯無い知恵を振り絞る精神消耗の激しい日々の仕事を続けている。
もともと「人生は苦しいに決まっている」のだから、次のステージに移動したあとになって、ウジウジと後悔しないように、清く、正しく、美しくはなくとも、最低限の「人としての道」からはずれない生き方を守るべきだろう。
と、こんなことを書いていると、またぞろ匿名の地獄の住人から、激しい非難のメールが舞い込むかもしれない。
地獄の住人の多い地球上の人間社会では、ヒゲジジイの唐変木なレトリックの真意を理解してくれる人は少ない(呵々。
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2016年10月3日の茶トラのトラちゃん(メス3歳) posted by (C)ボクチンの母
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