2016年10月04日

用法・用量の記載よりも少ない量で充分に奏効しやすい中成薬や漢方製剤

2016年10月3日のシロちゃん(メス3歳)
2016年10月3日のシロちゃん(メス3歳) posted by (C)ボクチンの母

 腎陽を温補する海馬補腎丸や、疏肝理気の開気丸などは、村田漢方堂薬局では単独で服用してもらうことは滅多にないもので、主方剤の補助的な製剤として重要な脇役である。

 脇役ではあっても必須なもので、海馬補腎丸などは不妊症の人たちの補助薬として、ほんの少量を加えることで効果を発揮し、用法・用量に記載通りの量を必要としたことはほとんど皆無。

 疏肝理気の開気丸も、柴胡桂枝湯や麻仁丸などの補助として、しばしば併用してもらう機会が多いが、これも少量で効果を発揮することが多いので、用法用量に記載されている半量前後でも十分に効果を発揮してくれることが多い製剤である。

 また、独活葛根湯は頚椎症関連でも重要な方剤であるが、市販される製剤の多くが撤退して製造中止や廃止を決めたメーカーさんが多く、引き続き市販されている製剤は、やや高濃度なので、指示される用法・用量よりも3分の2量でも多くは十分に効果を発揮する。

 蛇足ながら、しばしば相談に訪れる重症のアトピー性皮膚炎で消風散証を呈する人達には、しっかりフィットしていても、控えめ目の量ではビクとも効果を示さないことがある。

 ともあれ、今回のブログは、人間よりも霊性の高い猫ちゃん達の写真を貼りたい口実のために、専門家に多少でもヒントになるかもしれない、実践的なことを述べてみた(呵々。

続きは ⇒ 我が家の天使たち

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2016年10月3日の茶トラのトラちゃん(メス3歳)
2016年10月3日の茶トラのトラちゃん(メス3歳) posted by (C)ボクチンの母

2016年10月3日のシロちゃん(メス3歳)
2016年10月3日のシロちゃん(メス3歳) posted by (C)ボクチンの母

2016年10月3日のスコちゃん(オス3歳)
2016年10月3日のスコちゃん(オス3歳) posted by (C)ボクチンの母

2010年10月4日のボクチン(6歳)
2010年10月4日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

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posted by ヒゲジジイ at 07:59| 山口 ☁| 中医漢方薬学 | 更新情報をチェックする