
2009年9月10日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
昨今でも、稀に冷酷な医師もいるもので、こちらで遭遇する実例は、決まってQ大学系列の主治医さん達である。
2016年07月20日 抗癌剤の副作用に耐えられずに拒否した人たち、ばかりでもないので
で取り上げた下咽頭癌の患者さんもQ大学での出来事である。
実際には漢方薬もきつく禁止されていたのを隠れて飲んでいて、そのお陰で体調を長く維持できていたのだが、最終的にはフィットしない抗癌剤を無謀にも再度投与されて、一気に悪化した実例である。
しかしながら、昨日の例は、抗癌剤の有効性が証明されている悪性リンパ腫とはいえ、かなり進行していることでもあり、漢方薬を続けるつもりでいたところへ、先日は漢方薬を続けてよいと言っていた同じ主治医が、いよいよ抗癌剤をはじめる時になって、何を思ったか、きつく禁止されたという。
ところが、某大学医学部系列では、滅多なことで漢方薬を禁止することはあり得ず、むしろ奨励して紹介状を書いてくれる主治医さんもおられるほどだが、Q大学系列の医師たちときたら、時代錯誤した例外的な存在である。
80歳を超えた高齢者で、しかもかなり進行した状態で、腹満も激しく、病院で投与されていた大建中湯を中止して、腹満に対する補気建中湯では効果が弱かったので、さらに分消湯を追加したところ、すぐに腹満が解消して食事もかなりまともに食べれるようになったというのに、本当にプライドの高い残酷な医師が、この時代になってもいるものだ。
昨日は、その理不尽にも漢方薬のサポートを禁止する主治医の話を聞いて、ますます人間嫌いが嵩じるのだった。
せっかくの漢方薬のサポートを禁止して、万一抗癌剤の副作用を軽減できなかったり、良好な効果が出せなかったら、いずれ、その主治医には相当な天罰が下ることだろう。
1日1回、今日も応援のクリックをお願いします⇒


2010年9月10日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
【関連する記事】
- マイナンバー保険証の接続サーバーはVPN接続とは、これが本当ならいかに危険か!
- この日本は女性蔑視にも程がある
- 国民を不幸のどん底に陥れる、明治維新後、最大の愚策!!!
- このような残忍で大ウソつきを日本の総理大臣に選んでは絶対にいけない!
- お人好しにも程がある
- 河野デジタル大臣と自民党政権によって早晩、日本の医療は完膚なきまで崩壊する
- 自分には甘く、他人には厳しい、この腐りきったクソ日本
- 日本人の劣化があまりにも激しい
- デジタル社会の実現に狂奔する岸田内閣の凶器というべき狂気
- 大変評判よかった単味の漢方製剤「大黄錠」の復活が望まれる
- 邪悪な低級霊に憑依された人類に絶望する日々
- 家庭薬がバカ売れするインバウンド需要に踊って、日本人向けの医薬品の製造がおろそか..
- 悪魔集団と化した岸田首相や河野デジタル大臣に官僚たち
- 「哲学の煙」は本人はともかく副流煙を被る人には最悪!
- 相変わらず日本では・・・
- 著名人のステージ4の各種がんの公表が日々目立つが
- 息苦しくって窒息しそうな世の中
- 利権が絡む政府の政策はいつも眉唾物
- 「穿った見方」は、やっぱり「正鵠を射る」ものだった!
- 狂気の円安続きで、漢方業界にも徐々に影響が及んでいる