2010年8月24日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
寄せては返す波の音、
人間様は、猫よりもはるかに劣る救いようのない動物である。
どうしてあのような真面目な人がっ!? というようなケースも多く、人間の心の闇は、一説には憑依現象に他ならないという。
その分野の研究は、非科学的と言って、頭っから否定されることが多いが、まんざら否定できない問題が潜んでいるかもしれない。
といっても憑依される人間そのものに問題があり、類は友を呼ぶ現象に他ならないのだろう。
「魔がさす」という言葉そのものが、それを証明しているのかもしれない。
副作用が激しいだけでなく、却って腫瘍マーカーも上昇して、二度と使えないと判断されたはずの同じ抗癌剤を、漢方サポートによって、せっかく体調を回復させ、腫瘍マーカーも劇的に下がっているのをよいことに、甘い言葉をかけて、同じ毒薬(抗癌剤)を再投与する主治医達こそ、きっと「魔がさす」こと、すなわち悪霊に憑依されているに違いない。
1日1回、今日も応援のクリックをお願いします⇒
2010年8月24日のボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2010年8月24日のボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
【関連する記事】
- ときには標準治療の抗癌剤が寿命を縮めるかもしれない
- 昨今の難問中の難問、分子標的薬による激しい副作用が耐え難いので、中止したいという..
- 抗癌剤による心毒性に対して漢方薬や中薬類がサポートできるかもしれないこと
- 短い余命を宣告しながら、副作用の激しい抗癌剤を投与される医療は、患者さんたちにと..
- 最期まで抗がん剤治療に苦しめられた身内の実例によるトラウマ
- 末期癌における余命宣告の不思議
- イレッサの副作用に懲りて、次の選択肢、オプジーボの投与を拒否される困った患者さん..
- 抗癌剤の副作用に耐えられなくなって拒否した人達の主治医の反応はさまざま
- 分子標的薬による重度の皮疹や肝機能・腎機能障害の副作用に対する漢方薬は
- 抗癌剤の副作用問題は、患者も賢くないと、医師任せでは危険なときがある
- 余命を告げられながらも抗癌剤投与を受けたために・・・
- 抗癌剤を途中で拒否した人たち
- 抗癌剤の激しい副作用を漢方薬類によって軽減できるときと、できないとき
- 抗癌剤のやめどき
- どっちもどっち
- 世間では、抗癌剤の副作用による口内炎に半夏瀉心湯が有効といわれるが
- 2度の手術で取り切れなかった癌細胞が、4年後の検査で
- 高齢者への抗がん剤治療、国が大規模調査を検討というが
- 抗癌剤の副作用の軽減にも役立つ漢方薬や中草薬類
- フランス便り:フランスでは副作用事故のため、ドセタキセル(タキソテール)の投与を..