2016年08月20日

猛暑の中のクーラーによる 「寒い夏」 は、衛益顆粒のみならず藿香正気散(かっこうしょうきさん)

2009年8月20日のボクチン(5歳)
2009年8月20日のボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 猛暑が続く昨今、職場も含めて屋内はすべて冷房をかけっぱなしだから、時々冷えすぎて寒さを感じることもしばしば。

 だから今年ばかりは、アイスクリームやかき氷類は一切摂らなかったのが、お盆休みに魔がさして、ちょと手を出したのが運の尽き。

 あれほどあった食欲が減退して、咽喉にやや粘い透明な痰が繰り返し溜まって、軽度のむかつき。

 久しぶりに藿香正気散のお世話になったものの、幸いに1日で回復。

 猛暑に対抗して冷房による屋内の「寒い夏」には、やっぱり藿香正気散は欠かせない。

 冷房による風邪予防に衛益顆粒(玉屏風散エキス製剤)を常用していたのだが、「寒い夏」の冷飲・冷食よる消化器系のトラブルには、やっぱり藿香正気散が欠かせない。

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2010年8月20日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年8月20日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年8月20日のボクチン(8歳)
2012年8月20日のボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 
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posted by ヒゲジジイ at 00:02| 山口 ☀| 熱中症や冷房病 | 更新情報をチェックする