2016年08月06日

中医漢方薬学の可能性

2010年8月6日のボクチン(6歳)
2010年8月6日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 最近、やや目立つのが、数十年前に何度か慢性疾患で来られたことのあった人達が、中年以降になって手術不能の進行癌や転移癌が見つかり、放射線や抗癌剤を受けながら、漢方サポートを求めて、来られている。

 それらの人達の多くはネットとは無縁の中年以降の地元近辺の人達で、村田漢方堂薬局の漢方サポートで根治に至った人達にお願いして、みずから紹介を請うて、積極的な姿勢で来られる人は以前から多い。

 そこで、つくづく思うのだが、皮膚科で治療困難なアトピーなどはともかく、西洋医学治療で抗生物質が効かなくなった各種慢性化膿性疾患でも、肺膿瘍や慢性化膿性骨髄炎や、内部の奥深くまで進行した痔瘻など、なかなか困難を伴う疾患でも、長期間にわたる適切な漢方薬類を継続することで根治に至ったケースなど、西洋医学で治らなかった様々な難治性疾患が、適切な漢方薬類でほぼ根治に至ったことも珍しくない。

 であればこそ、西洋医学でもなかなか困難を伴う進行癌や転移癌に対しても、適切な漢方薬を用いれば、一定の効果が得られても不思議はないし、現実にも一定の効果を発揮することもしばしばである。

 幸いに根治に至ったケースも、既にこのブログで何度も書いているし、現在も、根治にもう一歩のところまで達している人達が何名もおられる。

 年々増え続ける最も深刻な相談となるこの分野において、長年にわたって渉猟して膨大な資料が備わっている書庫内の中草薬や中医学分野の成果をさらに創造的に応用し、より効果的で綿密な弁証論治を続けることが、必然的に老後のライフワークとなりつつある。

 但し、残念なことに、ヒゲジジイもいよいよ高齢者の仲間入りをした昨今、体力と気力の面で次第に衰えを感じ、様々な疾患の漢方相談を受けるにしても、どうしても相談者の真剣度によっては、あるいは最低限のマナーが守れない人達では、お断りせざるを得ないケースが増えていることである。

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2010年8月6日のボクチン(6歳)
2010年8月6日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年8月6日のボクチン(7歳)
2011年8月6日のボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年8月6日のボクチン(7歳)
2011年8月6日のボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年8月6日のボクチン(8歳)
2012年8月6日のボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母

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posted by ヒゲジジイ at 17:44| 山口 ☀| 悪性腫瘍・癌・ステージ4の進行癌や転移癌 | 更新情報をチェックする