2016年07月01日

スキルス胃癌で抗癌剤がいつも逆効果の反応、最初の術後6年後には卵巣転移を生じながらも、結局は根治した幸運な事例

2009年7月2日のボクチン(5歳)
2009年7月2日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 一昨日、何年も前に根治と診断されながらも、このような幸運な事例は滅多にないので、いまだに中草薬類を継続され、その補充購入に来られたのを機会に、相談カードをじっくりと見直してみた。

 平成12年に印環細胞癌によるスキルス胃癌と診断され、目に見えた転移はないものの患部以外にも胆嚢とリンパも切除。
 36歳の発病だったようである。

 術後は、抗癌剤シスプラチンと内服のTS1。

 併行してキノコ類4種類を飲用されていたという。
 
 平成15年、継続していたTS1の内服を中止すると、CEAが11.7⇒8.0に下がった。

 しばらくして再度TS1を前回までの濃度を下げて再開すると、今度は一気に26.2まで上がったので、結局完全に中止となったといわれる。

 その間もその後も、キノコ類やフコダインなど、よいといわれる健康食品を転々と変えて飲用されていたという。

 ところが平成18年になって卵巣転移を生じて摘出後、点滴の抗癌剤をするとCEAがますます爆発的に上昇し49!

 過去から現在まで、抗癌剤を使うとかえって腫瘍マーカーが上昇するので、主治医がなおも奨める他の抗癌剤もすべて断って、村田漢方堂薬局の漢方薬類に賭けられるという。(賭けられる方は、堪ったものではなかったが・・・苦笑)

 そこで中草薬類を主体に数種類に絞り込んで、その分、かなり高濃度で使用してもらったところ、短期間でCEAが正常化し、その後、二度と上昇することなく、いつの間にか根治を告げられるまでに至った。

 その後も現在に至るまで、回数をやや減らしながらも継続されている。

 こうして久しぶりに相談カードに記載されていた過去の記録を眺めてみると、この女性にとっては、使用された抗癌剤は悉く逆効果に働いていた。

 このような事例もあるのだから、固形癌については、抗癌剤を決して過信してはならないだろう。

 近藤誠医師の「抗癌剤だけはやめなさい」という主張は、彼女に関しても、結果的にはまったく同意である。

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2009年7月2日のボクチン(5歳)
2009年7月2日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2009年7月2日のボクチン(5歳)
2009年7月2日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 00:03| 山口 ☁| スキルス胃癌・印環細胞癌によるスキルス胃癌 | 更新情報をチェックする