2016年06月26日

抗癌剤に対する癌の専門医達の本音

2009年6月27日のボクチン(5歳)
2009年6月27日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 7年?くらい前の話とはいえ、これはさすがにヒゲジジイでも呆れた。

 本音と実際の診療上の言動との大きい矛盾がありながらも、平然と医師の仕事に打ち込める癌の専門医が多い現実を知ると、あまりにもショッキング。

 だから人間様は、猫よりも信用ならないし、猫以下の動物であると言うのである。

 あくまで多くの固形癌に対する抗癌剤の話に限定して読む必要があるだろうが、少なくとも不必要な抗癌剤投与が多い現実を考える上では重要な参考資料になると思う。

 患者さん本人にしてみれば、血液癌や睾丸腫瘍などの例外は別として、不必要な抗癌剤による宿命作用や副作用死を回避できるだろう。

 立花隆著『がん 生と死の謎に挑む』より引用
 僕自身ががんになって癌関係のシンポジウムに招かれたときのことです。それは朝日新聞の主催で開かれた、一般市民向けの大きなシンポジウムだった。

 僕以外の演者はすべて、大学や大学病院のそうそうたる名医ばかりが集まっていた。

 昼休みだったとき。控え室でみなが雑談的にいろんな話をしていた。

 いつの間にか話題が抗癌剤の事になっていた。
 抗癌剤がどれほど効かないかの話を一人がしだすと、皆が具体的な抗癌剤の名前をあげて、次から次にそれがどれほど効かないかを争うかのように、話始めました。

「結局、抗癌剤で治る癌なんて、実際にはありゃせんのですよ」と議論をまとめるように大御所の先生が言い出すと、皆そのとおりだという表情でうなずきました。

 僕はそれまで効く抗癌剤が少しでもあるのではと思っていましたが。

 それじゃ「患者よがんと闘うなの著者の近藤誠さんの言っていたことが正しかったと言う事になるじゃありませんか?」と問うと、大御所の先生はあっさりと「そうですよ、そんなことみんな知ってますよ」と言いました。

 私が近藤理論が基本的に正しいのだと、認識が大きく変わったのは、あの瞬間でした。

 手前みそながら、初期癌では抗癌剤なしで、多種類の漢方薬類だけで短期間で消滅して手術を免れて根治した人は多いし、抗癌剤が逆効果になった転移癌の人でさえ、漢方薬類だけで根治した生き証人が地元にもおられる。

 抗癌剤なしの例は別としても、手術不能の進行癌や転移癌であっても、抗癌剤と、あるいは抗癌剤と放射線に多種類の漢方薬類の併用で根治された人達もおられるので、必ず例外は付き物だろう。

 また、病巣が大き過ぎて地元の各病院では、いずれも手術不能と診断された肺癌患者さんでも、多種類の漢方薬類で少し縮小したところで、遠方の病院を探して診断を仰いだところ、「抗癌剤によってもう少し小さくなったら切除可能かもしれない」とて、運用く抗癌剤でより小さくなったところで手術を断行。
 その後、多種類の漢方薬を続けて、めでたく根治されて15年以上(現在は1種類のみ継続)という珍しいケースもある。

 また現在進行形で、進行がんや転移癌でありながらも、抗癌剤と多種類の漢方薬や中草薬類の併用で、根治にあと一歩のところまで到達している人達が何人もおられる。

 とはいっても、過去には不必要な抗癌剤で、とてつもない副作用に苦しまれるばかりで、不利益ばかりを被った人達に多数遭遇しており、抗癌剤が有利に働いたケースは、それに比べれば遥かに少ない。

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2009年6月27日のボクチン(5歳)
2009年6月27日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

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