2016年06月04日

各種皮膚疾患や悪性腫瘍の再発問題

2009年6月5日のボクチン(5歳)
2009年6月5日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 再発の問題では、まずはアトピー性皮膚炎で、一旦治まっていたのに再発した人が、今年も数名おられた。

 中には6年前、重症化したひどい状態で、数日毎に通われることで、数ヶ月もするとかなり改善できて、僅か十ヶ月足らずでほぼ見かけ上は、正常な肌になったところで、その後はまったく音信不通となっていた人が、突然6年ぶりに再来。

 昨年の暮れくらいから再発して、当時のような滲出液は出ないだけマシで、見かけ上は当時の半分くらい再発した模様。

 あれから数年は徹底的に食餌療法を続けていたので、まったく調子がよかったのに、油断して食事の羽目をはずすことが続いていたら再発し、食餌療法を戻してみても、一向に改善が得られないとて、6年ぶりの再来だった。

 アトピー性皮膚炎では、食生活内容の問題が、一生涯付き纏うと思って間違いないことだろう。

 今年は酒皶(しゅさ)の新規相談者が目立ったが、一定の効果があったところで音信不通になった人もいれば、熱心に続けられて改善中の人、見かけ上はまったく良くなっていた人でも、子供さんの運動会などで半日太陽に浴びると、やや再発気味になった人もいた。

 アトピーのみならず、酒皶の人達こそ、太陽に長時間あたることは禁忌である。

 上記のような皮膚疾患の再発は、いくらでもやり直しが効くが、悪性腫瘍の再発の場合は、慎重に対処しなければ、油断がならない。

 今年は肺腺癌の再発の人や、胆管癌で手術後の縫い目に再発した人もおられ、漢方サポートとしては弁証論治にもとづいて、いずれの人達も各種漢方製剤や中草薬類など、多種類を併用してもらうことになった。

 いずれも1cm以内の小さな再発なので、うまく行けば比較的短期間で消滅するかもしれないが、上記の各種皮膚疾患の人達のようには、決して油断がならない。

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2009年6月5日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年6月5日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 
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