
2011年05月22日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
常連さんやお馴染みさんと、しばしば話題になる『あの世』の仕組み。
読書人が多いので、スピリチュアルの知識がある人も多いので話題は尽きない。店頭で花咲く話題というのみならず、常連さんとは電話で大笑いすることも多い話題でもある。
かなり雑にはなるが、とても大雑把に言って、あの世は道徳的な階級社会で、おおよそ7階級くらいに分かれている。
ちょうど真ん中近辺が、いわゆる「天国」で、サマーランドとも、ブルーアイランドとも言う。
この世では見られない色彩と素晴らしい音楽に満ち溢れており、美しい風景に様々な小鳥たちの囀り。
想念の世界でもあるから、この世で遣り残した趣味は、すべて叶えられるが、どうせ、そのうち厭きてくることだろう。
それはともかく、皆がいわゆる天国に行けるわけではなく、重大な犯罪者は草木も生えない暗くて悪臭の漂う世界に閉じ込められる。
そのような犯罪者でなくとも、嘘つきや極端に嫉妬深い人なども、「天国」よりも下の階級である薄暗い世界で暮らすことになる。
おそらくクレーマーたちも、この薄暗い世界に吸い寄せられることだろう。
とりわけ昨今問題になっている、匿名者によるクレーマーは、間違いなくこの薄暗い世界の住人になることだろう。
この世でたとえ地位の高い人でも、人を踏み台にして悪徳の限りを尽くして出世したような人達や経営者は、やはり「天国」よりも下位に属する薄暗い世界で、長期間反省を強いられる。
普通の善人であれば、当然「天国」に移行できるので、先に逝った連中と再会できるのは当然として、その後に生まれ変わりの問題があるが、道徳的に優れた人達は「天国」よりも、さらに明るい上位に移行して、生まれ変わりを回避することもできるが、その資格審査はとても厳しい。
地球上での生活は、試練のためにあるようなもので、苦しいことが多いのは当然のこと。
楽あれば苦あり、苦あれば楽ありで、因果応報の法則は厳然としてあるのだから、悲観するには及ばない。
できるだけ人生を楽しみながら、前向きに真面目に頑張っていれば、そして苦しい時も諦めずに耐えていれば、「この世」か「あの世」のいずれかで、必ずよい報いが待っている。
以上を読んで、なんとも馬鹿バカしい妄想に過ぎない話しだと愚弄し、死んだら終わりと高を括っている人達は、特に気をつけておいたほうがよいだろう(呵々。
意識調査:「あの世」を信じるか(全体)
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2011年05月22日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年05月22日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

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ラベル:あの世