2012年05月21日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
昨日、電話相談だけで済まそうとする安易な人達は、一昨日もお断りしたという記事を書いたばかりだというのに、昨日はもっと図々しい電話。
●●症の漢方薬を教えてくれと、教えたって当然だろうという高圧的な、上から目線の電話がかかって来た。
これだから、人間様は猫にも劣る最低の動物だと言うのである。
それはともかく、このようなお邪魔虫電話とは異なって、90歳をかなり超える常連さんから、数十年ぶりに卵を食べたら、湿疹が勃発したので、常備薬の●●●湯を服用したら2日間でほとんど消滅したので、常用中の牛黄含有製剤とともに、●●●湯も一緒に送って欲しいという補充注文の電話。
この常連さんは、病院で投与される医薬品には必ず副作用が生じるので、あらゆる疾患を村田漢方堂薬局の漢方薬で対処すること35年以上。
その間には、かなり重大な疾患まで、すべて漢方薬で根治している。
卵アレルギーだけはそうもいかないので、今生では二度と卵は食べないようにと厳重に注意を与え、あの世に行った暁には、好きなだけ卵は食べれるのだから、と念押し。
あの世では、卵を好きなだけ食べても、決してアレルギー症状は出ないから、あちらに帰ってから思う存分食べればよい。どうせ、そのうち飽きて来るのだからと。
あの世でも多くの人がこの世の習慣が持続して、しばらくは3度の食事を続けていても、実際にはあの世では何も食べなくても生きていけるのだから・・・と、おとぎ話のような本当の話を真面目にやっている。
縁なき衆生には無縁な話しだが、常連さん達とは当然のように話すあの世での楽しい生活。
どこの国だったか?某国の調査でも、あの世を信じている人は、元気で長生きしやすいし、またお迎えが来たときにも、やすらかにあの世に無理なく移行できることが、統計的に証明されている。
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2012年05月21日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
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