2016年05月20日

電話相談は受け付けてないのだが、それにしても

2009年05月20日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年05月20日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 ときに電話相談を申し込まれる人があっても、村田漢方堂薬局では、電話相談で済まそうというお気楽な人達に付きあえるほど暇ではないの、すべてお断りしている。

 ましてや、●●病に効く漢方薬を教えて欲しいなどと、あまりに安易で図々しい人は、まったくもって問題外。

 すでに村田漢方堂薬局の漢方薬を利用中の人達、とりわけ常連さんたちの漢方相談や補充購入時の連絡などのために必須の電話であって、単なる電話相談依頼に一々応じていたら、仕事の支障になることは目に見えている。

 電話で相談したからといって、何の得ることがあるのだろうか? お愛想を言って勧誘して欲しいとでもいうのだろうか?
※遠近に関わらず御本人の意志と意欲で、7〜14日毎に一定期間繰り返し来局できる人のみが対象で、その場合にのみ漢方相談販売を行っています。
※したがって一度も来られない人は、電話での相談販売は行っておりません。
と、HPやこのブログのヘッド部にも明記している通りであるが、それはそれとして、お断りするのは毎度のことながら、丁重?にお断りした後に帰ってくる言葉に些か驚かされることがある。

 「ところで、おたくは、どちらなのですか?」という、いかにも怪訝な質問である。

 昨年も同様に、いずれもこちらのHPやブログを見たというのに、電話相談をお断りした後に、同様に「おたくは、どちらにあるのですか?」という何とも不思議な切り返しを受けることがあった。

 関西人特有のイントネーションで、多くは大阪人。

 で、いずれのケースも、結局は「人に紹介されたので・・・」というのだったが、紹介されるのは実にアリガタメイワクな話しである。

 紹介者は親切のつもりかもしれないが、紹介されるほうは真剣で真面目な人達ばかりとは限らない。

 僻むわけでもないが、ほとんどの人達は、どうせ薬屋の漢方薬なんてっ!と、甘く考えている人が大多数なのだから、安易に紹介されても、真剣に受け止める人は稀なのだから、紹介は不要というのである。

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2011年05月20日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年05月20日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年05月20日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年05月20日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年05月20日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年05月20日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年05月20日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年05月20日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ

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