2010年05月01日の茶トラのボクチン(ほとんど6歳) posted by (C)ボクチンの母
営業時間実質3時間の間に、常連さんの補充購入の来客者は別として、30〜40代の若い年齢層の悪性腫瘍関連の人達が偶然4名来られた。
土曜日にしては、珍しく能率よく、延長戦はなしに、発送注文もすべて時間内に完送できた。
一人はまだ検査結果上、確定診断は出されてないため、肝臓と膵臓にまたがるもので手術の予定は組まれても、漢方薬の方はまだ触り程度に留めているが、体調は良好。
一人は、ほとんど初期癌だったものが、多種類の漢方薬類だけの時点で、明らかな著効を得ているので、このまま継続服用で、病院治療介入も相俟って、過去の事例からも根治の確率はとても高ことだろう。
一人は某悪名高い進行癌だったものが、手術と併用で5年経過しているので、主治医の根治の宣言が待たれる。
一人は、既に何箇所にも転移癌が生じていたものの、抗癌剤治療とともに出来る限りの漢方薬類の多種類の併用で、短期間で好転し、検査上も転移巣はすべて消えている。
原発巣が縮小した時点で、手術も予定されているが、このまま消えたら手術を免れるのではと、ご本人は期待されているが、こればかりは神のみぞ知る。
4名とも、30〜40代の若い年齢層であり、中には遠路はるばる●●から通われている人もいる。
当然のこととはいえ、悪性腫瘍類の場合は、体質と症状、および原発巣と転移巣の状況に応じて、漢方薬類は出来るだけ多種類の中医学的な配合が行えた人ほど、漢方サポートの威力は大きい。
また、たとえ転移癌であっても、身近に同類の疾患で、漢方薬の優れたサポート力を目撃した人こそ、効果があって当然という期待感も、より効果を上げる要因となっていることだろう。
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2011年05月01日の茶トラのボクチン(ほとんど7歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:悪性腫瘍
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