2009年04月29日の茶トラのボクチン(もう直ぐ5歳) posted by (C)ボクチンの母
思いがけずご家族内や、稀にはご本人自身でさえ、病院治療の不満をこちらに八つ当たりするクレーマー予備軍も潜在する場合があるデリケートで重大な疾患だけに、相談に乗れるかどうかは、かなり要チェックの問題が内在する。
もしもそのようなご家族がおられたりすると、こちらの余計な労力を激しく阻害して、結局は多くの真摯に立ち向かっている村田漢方堂薬局の漢方利用者に、多大な迷惑が及ぶことになる。
それゆえ、相談に乗れるかどうかのチェックは、もっとも気を使う大きな関門ではある。
それはともかく今年、新規に来られた悪性腫瘍類の相談者の多くは、既に転移が伴っているステージ4の人達で、もっとも多い年代層は40代。
年齢層の実際は30〜70代と幅広い。
直近の少品目から試されている1名と、数ヶ月前に最低限の種類で試したいといって、二度と再来されない人の合計2名を除いて、その他の人達は、いずれも即効といってよい効果を10日以内に発揮している。
いずれも中医学的な方法が基本ではあるものの、長年、村田漢方堂薬局で実績のある弁証分型にもとづいた応用ばかり。
中でも昨年から取り入れているかなり特殊な中薬の併用を行えたケースが、短期間の即効がより発揮しやすくなっており、自覚的な体調や検査データの顕著な改善が得られている。
といっても、従来の方法だけでも、極めて顕著な効果を発揮しているケースも従来通りで、中には一週間くらいで、劇的に食欲が改善し、日々の高熱も短期間でほとんど平熱に安定出来たケースもある。
要するに、上記の2名の例外を除いて、いずれの人達も少なくとも疼痛が消えたり、体力が増したり、検査上でも(腫瘍マーカーの改善のみならず、本命の転移巣の縮小や消滅も含んで!)、あるいは病院の抗癌剤の副作用が軽減できたり、漢方サポートの明らかな効果を発揮している。
その多くの人達は、まずは10日分の服用によって、体感的に即効を感じられることで、ずいぶんと励みになって、表情がとても明るくなられている。
言わなければよいのに、「前世の行いがよい人ほど効果が出やすいのですよ」と、こんな悪い冗談を言わずにおれない変人であることくらいは、皆さん覚悟はされていたみたい(苦笑。
もちろん全員が最終的な根治を願われており、ヒゲジジイも無い知恵を絞りに絞っているものの、こればかりは天命に委ねざるを得ないが、過去には数々の奇跡も起こっているので、もはや奇跡とはいえない数にのぼっている。
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