2009年04月27日の茶トラのボクチン(もう直ぐ5歳) posted by (C)ボクチンの母
個人的生活においても仕事上でも、善意がアダとなって逆恨みされることをしばしば経験して来ると、もしかして自分自身こそアスペルガーではないかと怪しんだりしないでもないが、自身では実際には気を使い過ぎて善意で言ったことが、相手を相当に傷つけていたり・・・。
だから人生の途中で、腫れ物に触るようにデリケートで、ちょっとしたことで突然豹変しやすい人間様達を心底からは信用しなくなった(苦笑。
直接の漢方相談以外の同業者や医師の人達が、いやにネチネチ押しかけてくる人達こそ警戒である。⇒ 2012年11月06日
医師や同業者の見学や開業の相談はお断りする理由
といっても素晴らしい人達に数々出会った得がたい体験も多かったかわりに、そうではない卑劣な人々にも多々遭遇して来た。
人は苦しいときには、八つ当たりする対象をでっち上げてでも、因縁をつけるに都合のよい相手を捜し求める悪習を持つ卑劣な人間が実に多い。
この人間特有の卑しさはどうにかならないものか。
(極端な例を持ち出せば、日本における殺人事件の半数は、身内や家族内で生じているという恐るべき現実。)
人間様達を心底からは信用しなくなっても、例外的な唯一の親友だった警察官は、仕事を頑張り過ぎて、突然、心臓が破裂して6年前にあの世に転勤を命じられてしまった。
だから現在では、足るを知り、過剰なまでに潔い猫たちだけが互いに信用できる親友である。
もはやこの歳になってまで、人によく思われようなどと考えもしない。
悪を憎むことにおいては首尾一貫しているのだから、最初から嫌われるくらいの方が日々是好日、どうせこの世は仮の世界だと諦観してしまった(苦笑。
天に与えられた使命を全うするのみである。
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