2011年04月09日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ボクチンの母
病院に行くのは面倒だからと、漢方相談に訪れる人がいるが、それが悪性腫瘍による症状であったということもあり得るので、村田漢方堂薬局では、必ず病院で受診すべきだと説得して、敢えて漢方薬を一切販売しないことが多い。
決してオーバーな話でない証拠に、昨今では毎年、30〜40歳代の比較的若い年齢層の悪性腫瘍、しかも既に転移があってステージ4と診断されて、漢方相談に訪れるひとが年々増加しているからである。
今年も男女様々な年齢層の転移癌の人達が相談に訪れているが、体調に異変を感じて受診したところ、原発巣がかなり大きくなっていたばかりでなく、既に転移が生じてステージ4と診断されたという人達の多くが比較的若い年齢層の人達である。
はじめて体調に異変を感じて、何日も経たないうちに受診したにも関わらず、すでにステージ4と診断されたケースは、その多くが比較的若い年齢層の人達ばかりである。
西洋医学治療にもかなり制約がある段階でもあるからか、この若い年齢層の人達の漢方サポートの相談事例が年々増加する一方である。
中には30代後半で発病したご夫婦のお一人が、ようやく根治の目途が立ったところへ、今度は頗る健康だったはずのもうお一人が、突然に体調の異変を感じて受診したところが、大きな原発巣とともに、複数の転移巣が見つかり、ご夫婦で漢方サポートのバトンタッチという実例もある。
また、本日も若い年齢層で同様にステージ4と診断された新規相談者があったばかりなので、このような警告的なブログを書くことになった。
昨年までの同様な事例を見る限りは、漢方薬類のサポートで、ほとんどの人達が短期間で体調が好転するので、長いお付き合いとなっている。
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2011年04月09日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ボクチンの母
2012年04月09日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ボクチンの母
2012年04月09日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ボクチンの母
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