
2009年03月11日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母
昨今、タイトルのような質問を受けることが多いが、当然、クレーマー予備軍撃退の目的が大きい。
人間様は、猫様たちと異なって、うっかり信用できないからである(苦笑。
できることなら、醜悪な人間の隠された闇の本性を見たくないのである。
たとえば、若い頃の一つのトラウマとして、こんなことがあった。
ご主人が癌に罹ったとかで、人に奨められたという某生薬を指名買いされた婦人があった。
こちらも若かったから、指名される通りの生薬を素直に販売した。
ところが、しばらく日を置いて、突然、その奥様らしき人が、血相を変えて勢いよく薬局に闖入して来た。
お行儀よく来訪されるのならよいが、まさに闖入である。
「こんな効かないものを売りつけてやがってっ!」といった類のことを喚くなり、残りの生薬袋を、こちらに向かって投げつけてきた。
これが元「ヤマトなでしこ」の所業である。
さらに大声で喚きながら出て行かれたのには唖然、呆然、愕然。
つくづく人間様とは、得手勝手であり、誰かに責任を押し付けずにはおれない、実に卑劣で恐ろしい動物であることをしっかり学んだものである。
これに類似した体験は、折々に、このブログにも書いて来たので、それ等もついでに紹介しようと思ったが、あまりに記事が多過ぎて面倒になり、とうとう探すの諦めた(苦笑。
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2011年03月11日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2010年03月11日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2010年03月11日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2010年03月11日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
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