2016年02月02日

あれが人間の本性をさらす見本市

2011年02月02日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年02月02日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 国会での与党と野党のやり取りを見ていると、本当に人間とは下種な動物だと思うのである。

 野党というのはいかにして与党のやり方すべてを貶して、揚げ足を取り、侮辱することばかりを考え抜いて、決して褒めることはあり得ない。

 テレビもコメンテーターが居並ぶ民放各社の報道番組も同類で、政府与党を批判して、貶めることばかりを仕事と心得ている。だから当然、与党を褒めることなどあり得ない。

 とりわけ高給取りのコメンテーターがしたり顔で、大衆におもねる綺麗ごとばかりを並べ立てるあの卑しい目付き。

 国会のみならず、コメンテータ達が出演する民法各社の報道番組こそ、ご都合主義の本性を晒す見本市。

 例外は、どこかの放送局がやっている『そこまで言って委員会』くらいのものだろう(苦笑。

 いずれにせよ、人間なんて、ご都合主義で裏表の激しい、猫よりも遥かに劣る下種な動物である。

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2011年02月02日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年02月02日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

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posted by ヒゲジジイ at 22:47| 山口 ☁| 日本人としての自覚の問題 | 更新情報をチェックする