2009年01月11日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ
極めて重大な疾患でも、漢方薬が理想的に効を奏して数年以上、もう一歩のところまで辿りついた。
検査所見のコメント表を眺めながら、ここまで頑張って普通の生活がずっと後れているのだから、もういつ逝っても後悔はない、と述懐された人がおられる。
もともと寡黙な人だけに、意味するところはとても深長である。
もしかして、まわりの雑音や、プレッシャーを受け続ける人間関係など。
こちらが想像する以上に、深い意味があるとしか思えない。
ここまで頑張って、あと一息のところまで到達しているのだから、根治の可能性も見えているのだが、地球上の皆が大なり小なり共通して蒙るヤマアラシのジレンマに疲れ果て、辟易されているのかもしれない。
真意は想像するほかなく、真底を汲み取ることまでは出来ないが・・・。
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2012年01月11日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2012年01月11日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2012年01月11日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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