2009年12月15日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ウチダ和漢薬の社員で年上のS氏が担当だった頃のことだから数十年前の頃。
毎月1回の訪問日が必ず15日前後で、月中になると中だるみで、開店休業状態になることが多かった。
だから、S氏が来る頃だった15日は、いつもヒマになるものだという思い込みがある。
当時、釣りに熱中している頃とて、S氏が訪問された時に、うっかりアイナメの探り釣りが面白いという話をしたものだから、今すぐ行こうよと強くせがまれて、店を愚妻に任させたまま、後ろ髪を引かれる思いで、近くの海に繰り出したことがあった。
罰が当たって釣果はいつになくゼロで、店もヒマなまま閉店を迎えた。
それ以前にも、S氏に誘われて、昼間から仕事をおっぽりだしてボーリング場に行って、指南を受けたこともあった。
いずれも15日前後の月中のヒマな日だった。
思い返せば、当時の悪友だったとしか言えないS氏の存在だっただけに、15日になると、いつもS氏のことを思い出す。
案の定、本日も開店休業状態で、電話やメールでの漢方薬の補充購入の発送依頼ばかりで1日が終わった。
店頭では、代理らしき口上で「アトピーのお話が聞きたい」とやって来られた人は、当然、お断り。
15日というのは、2ヶ月に1度の年金支給日だから、それに関係があるはずだと、誰かが言っていたが、高齢者相手の仕事ばかりではないので、やっぱりS氏のジンクスが薬局に刷り込まれたまま、現在に至るまで続いているのだろう。
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