2010年12月11日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母
もともと様々な不調を治すために漢方薬愛用者の御夫婦だったが、いつまでも妊娠できないというので、従来の漢方薬にそれぞれ海馬補腎丸の適量を併用してもらったところ、数ヶ月も経たないうちに妊娠し、めでたくご懐妊。
その後、順調に出産されていたが、最近もう一人欲しいというので、海馬補腎丸も求められた。
海馬補腎丸を併用すると、きっと妊娠が早いだろうと信じておられる。
ところで、不妊治療の漢方薬を求めて昨年から奥様だけが通われていた人がおられたが、なかなか妊娠しないので、数ヶ月前からご夫婦で服用することになった。
その機会に、はじめて奥様にも海馬補腎丸を追加することになった。
ご主人には弁証論治にもとづいて知柏地黄丸製剤+少量の海馬補腎丸。
奥様には引き続き、加味逍遥散製剤+桂枝茯苓丸料加薏苡仁+当帰芍薬散+補中丸に、新たに海馬補腎丸。
数ヶ月でめでたくご懐妊。
1日1回、今日も応援のクリックをお願いします⇒
2010年12月11日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母
2010年12月11日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母
2010年12月11日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母
2010年12月11日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:不妊症
【関連する記事】
- このような記事を読むと
- 悪阻(つわり)
- 妊娠「初期」には当帰芍薬散よりも!
- 今月は出産ラッシュ
- 不妊症の問題は、女性側の問題だけでなく、男性の精子の問題が目立つ時代
- 潰瘍性大腸炎に重度の子宮後屈が合併する不妊症
- 3度目の正直、めでたく出産
- 卵管の「通気検査」ミスにより、不妊治療で死亡という報道
- 体外受精を繰り返しても妊娠できずに、最後の望みをかけて漢方相談に来られる頃には
- 涼性の大黄牡丹皮湯を追加することによって冷え性・寒がりと、強烈な冷えを伴う排卵痛..
- かなり特殊な配合により短期間で懐妊後、最終的に無事出産
- 体外受精時の漢方サポートの相談は
- 不妊症の漢方薬は
- 当時の陣痛促進剤、劇薬の塩酸キニーネを使われて、しぶしぶこの世に生まれて来た
- 不妊症が僅か1ヶ月の漢方薬服用でめでたく懐妊は過去最短とタイ記録
- 不妊症に杞菊地黄丸主体で三連続フィット
- 我が薬局の女性薬剤師の漢方相談
- 不妊治療にクラミッド使用中の漢方薬併用について