2009年11月07日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母
それでなくとも慌しくなる12月。
どうして急に電話やメールの問い合わせが増えるのか、不思議でならない。
問い合わせばかりが増えると、電話の応対に膨大な時間を取られるために、零細のジジババ薬局の機能不全に陥りかねない。
直接通うには病状と体力的に不可能な重篤な疾患だからと、通信販売や、あるいは代理の人を寄こすからという依頼。
到底応じる訳には参りません。
あるいは困難を押して、遠路はるばる1度だけは直接連れて行くので、漢方薬をお願いしたいという無理難題。
体力的にも病状的にも無理だと分かっておられながら、遠路の往復によって疲労困憊となり、致命的な結果になる危険性も無しとしないのに、本末転倒といわざるを得ません。
お問い合わせされる人達の殆どが下関よりも遥かに都会地。
そのような都会に暮らされながら、本州の端などの遠方に目を向ける前に、まずは地元を探すべきでしょう。
ネットで探せば、都会地にこそ、立派な漢方クリニックや漢方薬局が五万と犇いていますよ。
1日1回、今日も応援のクリックをお願いします⇒
2009年11月07日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母
2009年11月07日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母
2009年11月07日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母
2009年11月07日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母
【関連する記事】
- キャンペーン開催中!
- なんの陰謀かと疑心暗鬼
- 虚礼廃止・・・企業の年賀状廃止広がる
- 何のことはない、自意識過剰
- 悪いジンクス
- 「試しに一度飲んで見られませんか?」などのおべんちゃらは、絶対にあり得ない
- 病院などで既に十分に治療効果がある人達にまで、構ってはおれないのだが・・・
- 開店前に電話をかけられても、絶対に受話器を取ることができない理由
- その後の連絡は、まったく不要です
- 相談も何もあったもんじゃない
- 治療院?などからの紹介で来られる人達は、ちょっと困った問題が・・・
- トマス・ハーディの世界
- 真剣で真面目な新規相談者であれば、連日増え続けるのは構わないけれど・・・
- 渡り鳥さんを説得
- 渡り鳥がやって来る季節
- 「病院に行くのが面倒だから、よく効く漢方薬を下さい!」という新規相談者をお断りす..
- テレビやネット、あるいは雑誌で安易な病名治療漢方の記事を参考にされるのはご勝手だ..
- 「漢方薬の服用を不安がる人達」 からのお問い合わせには、そのことだけで万事休す
- 新規相談者は受け付けできない半ドンの土曜日、長々とした問い合わせ電話はちょっとネ..
- こんどは 『アウト・オン・ア・リム』の訳者、山川紘矢氏からコメントが