2015年11月30日

子宮頸部中等度異形成と診断されていても、既に上皮内癌が生じていたケースもあるので

2008年11月30日の茶トラのボクちん(4歳)
2008年11月30日の茶トラのボクちん(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 今年は子宮頸部中等度から多くは高度異形成の女性達が、円錐切除前から漢方薬を利用された人もおられるが、できるだけ手術を避けたいと、漢方薬類を利用されながら、経過観察を受けている人もおられる。

 高度異形成で円錐切除された人の多くは、経過観察でその後も順調だという人が多く、まだ異形細胞が残存している部分があると診断された人でさえも、漢方薬類の服用を自主的に激減されたり中止した人も多い。

 中等度異形成と診断されていた人でも、実際に円錐切除後の検査では、すでに上皮内癌が発生していた人もおられたが、切除後の再発率は低いとはいえ、その後も安心のために漢方薬類を継続されている人もおられる。
 
 手術をなるべく避けたいと考えておられる人は、医師に円錐切除を奨められながらも延ばしのばしにして、漢方薬類を熱心に続けたところ、数ヵ月後の検診では変化なしで落胆されていたが、先日の検査でははじめて異形細胞は見られず、正常細胞ばかりと診断されたという。
 喜びの連絡があり、太鼓判を押されるまで頑張るべく、漢方薬類の補充の送付依頼があった。

 手術を免れて喜ばれていたが、円錐切除をそれほど怖がらなくても、手術経験者は、決してつらいものではなかったとの報告が多いのだが、何はさておき、異形細胞が皆無となったことは幸いである。

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2008年11月30日の茶トラのボクちん(4歳)
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2008年11月30日の茶トラのボクちん(4歳)
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2008年11月30日の茶トラのボクちん(4歳)
2008年11月30日の茶トラのボクちん(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2009年11月30日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年11月30日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ