2009年9月16日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ステージ4の人達は、お一人は10日間の服用で明らかに血色がよくなり、鬱傾向が明らかに軽減。
お一人はまだ僅か15日足らずの服用で超音波検査を受けたところ、腹水はほとんど消退し、肝臓の丸い転移巣の部分が明らかに死滅しているという。
死滅した細胞は、マクロファージなどの貪食細胞が大掃除をする手筈だが、それにしても、エコー検査でそこまで判明するとは、驚きである。
当然、体調は上向いている。
肝転移のある膵臓癌の男性は、一気に体調良好となっていたのに、便秘が続くので病院でもらっていた下剤を勝手に4倍量を服用したら、排便は得たものの、副作用で気分が悪くなったと再来されたので、そんな今から自殺行為をするべきではないと厳重に注意して、通導散を追加服用してもらうこととなった。
新規相談の転移癌の人達は、このように出だしは順調に経過しているが、新しく来られているアトピー性皮膚炎の人達は、まだ10日前後では即効は得られず、むしろ上記のように、ステージ4の人達の方が、あきらかな効果が見え、少なくとも3人のうち2人は即効が出ている。
いずれにせよ、まだまだ漢方薬をはじめたばかりだから、エンジンがかかるのはこれからである。
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2010年9月16日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2011年9月16日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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