
2008年9月12日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母
転移癌で腹水のある女性が、長きに渡った西洋医学治療に見捨てられた思いで、漢方相談に来られた。
例によって、万が一のことがあっても、今生で頑張っておれば、ご褒美としてあの世ではずいぶん楽ができるし、いずれは皆とも再会できるのだからと、万一のときの恐怖心をしっかり取り去ってもらった。
さっそく漢方薬類によって直ぐに疼痛が消え、腹水もやや軽減してきたところで、つくづく述懐された過去の恐怖体験。
やや特殊な免疫療法を受けたときのできごと。
説明が終わったところで医師に疑問点を質問しようとしたところ、医師の後ろに控えていた看護師さんが、血相を変えて唇に指を1本あてて制止された。
その形相に驚いて、完全に萎縮してしまい、質問ができなかった。
その後に、質問しなくてよかったと胸を撫で下ろす恐怖体験をすることとなった。
他の患者さんがその医師に説明を受けた後、質問をしている声が聞こえたかと思う間もなく、激しい剣幕でその医師が患者さんを大声で罵り、叱り飛ばす声がモロに聞こえてきたというのである。
その治療を受けること半年以上、却って1.5cmの転移巣が4.5cmに増大したのも、その恐怖体験の影響が大きかったかもしれない。
もしかして、というより、きっと、こういう横暴なお医者さんは、あの世に帰ったときには、光の少ない暗い世界に長期間閉じ込められて、しっかり反省しない限りは、なかなか出て来れないに違いない。
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2010年9月12日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
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