2008年9月11日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ
本日は新規相談者が続いたが、やや遠方から来られた女性は、死に病でもないのに、過度に不安が強すぎるので、その不安の源泉をしっかり見つめるように強く反省を促した。
ほかでもない、不安の源泉は、皆が共通する死に対する不安である。
その不安を解消する方法を伝授しておいたが、それを素直に受け取る人ほど、本来の目的の各種疾患に対する効果が向上しやすい。
昨今は40〜80代にかけて、様々な原発巣による転移巣と腹水や腹満を伴ったステージ4の新規相談者が続いているが、むしろこれらの人達の方が、しっかりと性根が座っている。
また30代の人でも、ステージが浅くて幸いなことから、手術前からしっかり漢方薬で体質を強化し、仕事を続けながら人生初の大イベントに備えているというのに、上記のように通常の慢性疾患くらいで過度に不安を持たれる人達は、これらの人達を見習うべきである。
いかに死の恐怖を乗り越えるかという問題については、必ず個別的にそれぞれ伝授しているが、素直に納得される人ほど前向きに頑張って、その後の経過が明らかに向上することは既に述べた通りである。
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2008年9月11日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2009年9月11日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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