2010年9月8日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
先日も新たに40代の転移癌の新規相談者が来られたが、本日は以前から続けられている同年代のお2人が偶然、直接遠路を補充購入に来られたり、発送依頼の人など、偶然が重なった。
それぞれ原発巣は異なるものの、2年近くなる人と、既に2年半経過している人。
いずれの人も体調すこぶる良好で、徐々に好転する一方の人は、骨転移も内臓転移もすべて消失して、残っている部分的なものが存在するものの、一度も逆行したことはない。
もうお一人は、一時は劇的に根治に向かう勢いだったが、昨年は止む負えない1ヶ月間の無理が祟って逆行したことが今年の春を含めて2度あったものの、ここ2ヶ月は急速に再度体調が好転して、昨年の勢いを取り戻している。
早くからホスピスを紹介された人もおられるが、あまりに体調がよいので、一度相談に行っただけで、検査も行かずに、体調の好転を頼みに、割り切っておられる。
他の40代の初期癌の人達は、手術と前後の漢方薬の併用で、極めて根治率が高いのだが、転移癌ともなれば、状況によっては抗癌剤などの西洋医学的な治療が却ってアダとなって、漢方薬のサポートに頼らざるを得なくなった人も珍しくない。
そのような40代の転移癌の人でも、しっかり根治したケースもあることは、既にこのブログでも何度が書いたことがある通りである。
他の年代層(50代以上)の転移癌で当方の漢方薬を利用されている人達も、このブログをご覧になっている人も多いようなので、若い年齢層の人達も、このように頑張っておられるのだから、少しでも皆さんの励みになって頂ければと思います。
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2010年9月8日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
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