2015年07月30日

14年続けていると言ったらとても驚かれたので、逆に「驚かれた」ことに驚いたという常連さん

2010年7月29日のボクチン(6歳)
2010年7月29日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 バリバリの理系の85歳近いお馴染みさんは、昨日の高杉晋作論?のブログには、大いに同意されていたが、やはり長州人。
 ところが、このブログの訪問者の多くは、マスコミや融通のきかない学者連に洗脳されて、昨日のブログは大いに不興。そのように付和雷同、木を見て森を見ず、という客観的な分析能力のない人には、ヒゲジジイの中医漢方薬学論とは無縁の人達である。
 日本が他国から理不尽な目に合わされ、挙句の果ては亡国となっても、自業自得。コチトラ先があまりない年齢なので、皆さんお好きにどうぞ。

 それはともかく、

 1ヶ月前の待合室での順番待ちの間、1年近く前から通っている人から常連さんが、どのくらい通われていますか?と質問され、14年間だとお返事したら、とても驚かれたそうである。
 
 昨日、その常連さんが相談がてらやってきたついでに、その1ヶ月前の待合室での上記のことを話されていた。

 その常連さんのご家族3人が14年近くの常連さんで、3人で利用される漢方薬の種類も量も、半端じゃない。

 長期の漢方薬の利用によって健康管理をされているのだが、14年くらいで驚かれたのを不思議に思われたのも、村田漢方堂薬局には30年以上の常連さんが数多くおられるので、14年くらいの常連さんでは、それほど長いほうでもない、と思われているからだろう。

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2010年7月29日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年7月29日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 07:55| 山口 ☀| 漢方相談室での談話風景 | 更新情報をチェックする