2015年07月02日

生きている限りはこんなに悲しいことが必ず起こるのだから

2009年7月3日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年7月3日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 今朝のなでしこジャパンの勝利はおめでたいけれど、英国のディフェンスのクリアミスを犯した女性の悲劇の方がショック。

 人間、生きている限りは悲しい出来事が必ず起こる。
 それも、ちょっとやそっとでは慰めようもない悲しみが。

 なでしこジャパンの勝利に嬉しさ半分、英国の彼女のために悲しみはそれに反比例して次第に倍加して来る。

 でも、クリアしなかった場合は、きっと大儀見がネットを揺らしていたことだろう。
 だから、本来なら川澄の機転をこそ褒めるべきだろう。

 だから、どちらにしても、なでしこジャパンが勝っていたのだろうと思って割り切るのが一番だとわかっていても、それでも悲しい。

 とはいえ、後半の途中から岩渕を投入した途端に、それまで押される一方だった形勢が一気に逆転。
 冷静に見れば、なでしこは勝つべくして勝ったとしか言いようがない。

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2009年7月3日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年7月3日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年7月3日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年7月3日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母



 
posted by ヒゲジジイ at 20:25| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする