2015年5月19日の茶トラのトラちゃん(1歳半) posted by (C)ボクチンの母
2015年5月22日のスコちゃん(2歳) posted by (C)ボクチンの母
2009年05月23日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
昨今、5年以上欠かさず10日毎に通っている地元の新たな常連さんになってしまった80歳を超える体格のよい男性が、当方のブログやHPに書いているやや厳しい相談条件をとても心配されている。
世の中、却ってそのようなトウヘンボクを好んで、殺到するのではないか?という思いがけない真逆の心配である!
当然そんなことはあり得ない話しで、半分は冗談で言っているのだろうが、それはともかく本題である。
病名治療漢方の案内記事や情報をすべて否定するつもりはないが、しょっぱなからそれをアテにして電話で当方に問い合わせるなどはアリガタメイワク。
あるいは病名治療漢方の又聞きの情報を鵜呑みにして、相談されるのも問題外だか、多くは家族や友人を心配する代理人による問い合わせだから、余計に始末に負えない。
イチイチ相談に乗っていたら、仕事がパンクする。
少ない人員で日々、命に多少とも関わる難病相手に悪戦苦闘しているのに、安易な電話をかけて仕事の邪魔しないでくれと思うのが本音である。
それらの記事は正しいかどうか?という問い合わせで電話を寄こす人もあるが、甚だ迷惑千万。気軽に電話はかけないでほしい。その記事を書かれた先生にでも直接問い合わせるのがスジだろう。
そもそも弁証論治抜きで、病名漢方の考え方そのものは、邪道といっても過言ではない。
邪道であっても、ときにはフィットすることがあるのも確かだから、少しは参考にしても差し支えないが、だからといって、見ず知らずの人に、ハナから電話でそのような安易な相談には乗れたものではない。
そのようなアリガタメイワクな電話を寄こす人に限って、返事が気に入らないと逆切れされる人が多いのだから始末に負えない。
だから昨今は、先手を打って、こちらのほうがやや逆切れ気味である(苦笑。
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2009年05月23日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
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