2015年05月19日

多種類の漢方薬類の服用によって肺癌の疑いがほとんど晴れたとき

2015年5月18日のシロちゃん(2歳)
2015年5月18日のシロちゃん(2歳) posted by (C)ボクチンの母

2009年05月19日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年05月19日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 肺癌か炎症かという確定診断が直ぐには出来ないので、しばらく様子を見て、次の検査結果次第で手術すべきかどうかの診断が下されるまで、遠路はるばる村田漢方堂薬局に漢方薬を求めてやって来られていた人。

 そこであらゆる想定で多種類の漢方薬や中草薬類を服用してもらったところ、さいわいにもほぼ完全に近く消失していた。

 主治医の先生も、明るい笑顔で迎えてくれて大いに安堵。
 疑いがほとんど晴れたお陰で手術を免れた。

 そこで思い出したのが、もう15年以上も前のことだが、ヒゲジジイ自身が、腿に出現した、いびつな形で急速に大きくなるホクロが心配で、やや大きな病院の皮膚科を受診したところ、大変な厚遇を受けた。

 試験切除の日には、写真を何枚もパチパチと撮られながら、世間的な四方山話に花が咲くほどの厚遇だった。

 一週間後の検査結果が判明した日、初日と試験切除の日の2回の厚遇とは打って変わって、実に冷たい診断報告。
 「大丈夫だった」の一言で、次の患者さんを呼ぶようにと看護婦さんに指示して、こちらを見向きもしない。

 久しぶりに本物のメラノーマに遭遇できると期待されていたのか?
 あにはからんや、ホクロの癌ではなかったことに落胆されたように見える下種の勘繰り。

 たとえそうであっても、「よかったねっ」くらいの一言があってもよかったろう。

 これだから人間様は猫よりも劣る動物であると言いたくなるのである。

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2010年05月19日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年05月19日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年05月19日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年05月19日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年05月19日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年05月19日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 07:25| 山口 ☔| 肺癌(ステージ4および脳転移や骨転移も含む) | 更新情報をチェックする