
2015年5月16日の茶トラのトラちゃん(1歳半) posted by (C)ボクチンの母

2015年5月16日のシロちゃん(2歳) posted by (C)ボクチンの母

2009年05月17日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
地元近辺で以前、といっても何年も前の話だが、何度かこちらに来たことがある人が、現在通っている病院とは距離的にはそれほど変わらないのに、こちらには通えないからという何とも不思議な理由で、電話で漢方相談を依頼する人があとを絶たない。
体質を熟知している常連さん以外は、お断りである。
何ヶ月も、あるいは何年も通っても病院では治らないというのに、近い距離であっても当方には通えないという怠慢。
何年も前に、来られたことがあったにしても、病気の内容が異なっていれば、弁証論治は一からやり直さなければならないことが多い。
ちょっとでも薬を売りたいはずの薬屋さんなら何でも無理を聞いてくれるはずだという思い込みが強い人が多いのは、分からないでもないが、真面目な漢方薬屋に限っては、それはあり得ない。
地元近辺で同程度の距離の病院には通えても、こちらには通えないという甘ったれた人達には、相談に乗れないのはトウゼン。
かといって、シブシブながら、「来いというから、わざわざ来てあげました」、という顔をされたのでは、常日頃の真面目な人達ばかりを相手にしている大きな落差から、いっぺにやる気が失せて「二度と無理して来なくてもよいから、止めときましょう」ということになる。
だから、人間様は、何を考えているのか理解不能な人達が、無理難題を要求されることがあるので、ほんとうに付き合いにくい。
逆に言えば、いくら説明しても理解力のない人達なのだから、結局は縁がない証拠である。
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2010年05月17日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年05月17日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年05月17日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年05月17日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
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