2015年05月09日

念のため、食道や胆嚢も切除された胃がん手術の執刀医の先生の親切なアドバイス

2015年5月8日のシロちゃん(2歳)
2015年5月8日のシロちゃん(2歳) posted by (C)ボクチンの母

2010年05月09日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年05月09日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 一昨日は、連休明け初日とあって、溜まっていた各地からの補充注文の発送依頼の業務に専念しつつ、店頭では関東からの新人さんの相談なども混じる。
 
 昨日は継続中の遠来の人達が何人も続いた。
 その中でも、悪性腫瘍(ピロリ菌が原因だった可能性が高い10年ぶりの再発胃がん)の摘出手術前から、しっかり漢方薬を利用されていた人。

 術後の経過がよく、執刀医の親切な先生が、体力もしっかり回復したことだし、早く村田漢方堂薬局にお礼に行くようにと、励ましてくれたという嬉しいお話。

 やや御高齢でも、新幹線に乗って通える体力を保持できるのは、明らかに漢方薬のバックアップの効果は歴然。
 十数年前にも同様な胃がんの摘出手術を受けた当時は、体力を回復するのに3年もかかってしまったが、今回はまるで異なるといわれる。

 主治医の先生も驚かれ、80代であっても体力的には60代の体力であると太鼓判を押して下さったとのこと。
 昨今はこのように漢方薬の有効性を大いに評価して下さる主治医の先生方が増えていることは、大変喜ばしいことである。

 といっても、やや御高齢であっても、漢方相談に乗れたのは、漢方に賭けようというしっかりした意思と信念があり、若い年齢層の人以上の理解力と判断力のある、柔軟な聡明さがあってこそである。

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2012年05月09日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年05月09日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年05月09日の茶トラのボクチン(8歳)
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2012年05月09日の茶トラのボクチン(8歳)
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2012年05月09日の茶トラのボクチン(8歳)
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posted by ヒゲジジイ at 00:00| 山口 ☁| 食道癌・進行した胃癌・ステージ4 | 更新情報をチェックする