2009年04月17日の茶トラのボクチン(4歳半) posted by (C)ボクチンの母
なんだか尻切れトンボの番組なようで、名古屋市立大学、郡健二郎学長が発見したオステオポンチンの問題。確かに素晴らしい発見で、これぞ最先端の現代科学であってこそ。
だったらどうしたらいいの?に対する明確な解答としては、一抹の不安が残る。
どうしても新発見にもとづく科学理論は、しばしば錯覚であることが多いので、俄かにはすべてを信用する気にはなれないし、最善の対処方法とも思えなかった。
また、昨今盛んなはずの漢方薬のことは一切取り上げられないのはなぜなのか、とっても不思議。
ところで、メタボの人ばかりが尿路結石になる人が多いように言われていたが、過去の相談者を総合するに、激しいストレスに見舞われて、若い年代層で痩身の人の尿路結石患者さんにも数多く遭遇している。
漢方相談に来られるからには、いずれも病院治療で思うように疼痛が取れずに、吐き気を伴っていた人も多い。
でも、多くはヒゲジジイ自身が愛用の方法が、結局は一番楽になる近道だった。
愚妻などは、痩身で少食の二十代に、すでに腎臓に多数の結石を生じ、激しい発作にも見舞われ、長い年月、猪苓湯+連銭草(江蘇金銭草と同じ)+裏白樫を飲み続けて、根治させている。
かくいうヒゲジジイはメタボの傾向は歴然としており、過去、3度の尿路結石発作に見舞われて、いずれのときにも、猪苓湯+連銭草+裏白樫を主体にしたものでいったんは治っている。
昨今は、予防しておくに限ると考えて、便利なエキス製品ばかりの利用で、猪苓湯+石流茶で予防しているが、石流茶は連銭草のエキスと裏白樫のエキスをミックスした内容で、煎じる必要がないので重宝している。
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2010年04月17日の茶トラのボクチン(5歳半) posted by (C)ボクチンの母
2011年04月17日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ボクチンの母
2011年04月17日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ボクチンの母
2012年04月17日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ボクチンの母
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