2010年04月12日の茶トラのボクチン(5歳半) posted by (C)ヒゲジジイ
東大病院の医師、矢作直樹氏が、新刊の週刊文春(「週刊文春」2015年4月16日号)で、徹底的に叩かれている。
記事内容が事実だとすれば、せっかく『人は死なない』の著者として、臨床医でありながら勇気ある奇特な先生であるとして、一世を風靡したはずだが、その後も共著をあわせて短期間で、二十冊以上も寄せては返す波の音。
ちょっとやりすぎじゃないの〜と思っていたら、この通りである。
矢作氏も、所詮は普通の人間だったのかと、当たり前のことながら、些か興ざめ。
あんまり調子に乗ると、ロクナコトはない。
矢作氏のトンデモ問題は別としても、死んだら自身がまったくのナッシングになると妄信する人達の感性だけは、まったく理解に苦しむ。
自身の「喜怒哀楽の心」そのものが、死んでも「完全消滅することは絶対にあり得ないという本能的な直感」を有さない人達が多いというのは、こちらから見れば、まったく理解に苦しむ人達だということである。
人生を、もっと幸せに生きるために は、ニューヨークタイムズ紙のベストセラー作家のジェームズ・ヴァン・プラグ著の以下の3冊を読んで研究するに如くはない。
※もういちど会えたら―最愛の人 天国からのメッセージ
※天国との会話―生と死をつなぐ心の旅
※人生を、もっと幸せに生きるために―死者からのアドバイス
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2012年04月12日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ヒゲジジイ
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ラベル:矢作直樹
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