2010年04月02日の茶トラのボクチン(5歳半) posted by (C)ヒゲジジイ
とってもむずかしい問題ですねっ。
何らかの原因で絶望に陥ったとき、絶望から立ち直るきっかけは、様々だろうけど、絶望の極に達したところで、内なる本心に突然目覚める人がある。
そのような経験をすると、存在と無の意味が直感的に分かる、というよりも悟るらしい。
悟るということは、永遠の自己に目覚めるということであり、心身一如であると同時に、心と身体は別物であるという一見矛盾したことが、すんなりと腑に落ちるというのだから、不思議である。
人間は何のために生きるのか?
存在と無の意味が、直感的に把握できれは、問題解決というところでしょうけど・・・。
たまには応援のクリックをお願いします!⇒
2010年04月02日の茶トラのボクチン(5歳半) posted by (C)ヒゲジジイ
2011年04月02日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ヒゲジジイ
2012年04月02日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ヒゲジジイ
【関連する記事】
- 曇天とはいえ、昼間っから手から見事に輝く炎が
- 哲学の煙を嗜んでいると
- タバコをくゆらせながら、診断結果を告げる呼吸内科専門の医師
- コロナ禍によって世の中の価値観と常識が激変中!
- 「喫煙者は新型コロナにかかりにくい」という嬉しい話(笑
- 愛は世界を滅ぼす
- 医師が処方する「禁煙補助剤」により、精神の変調を来した激しい副作用
- 科学は、ある意味では錯覚であり、共同幻想ではないかと怪しんでいる
- 漢方薬は徒然草の時代こそ
- 少年老い易く・・・老兵は去るのみ
- 善意がアダとなって逆恨みされることはシバシバだったので
- 意外に甘いところのあるヒゲジジイだが
- 困った口癖
- 愛読書を知れば、その人の人生観が垣間見える
- 人の生死に関わる医師や看護師さんのみならず薬剤師はもちろん、葬式仏教などと揶揄さ..
- 大学院博士課程在籍者による『輪廻転生』の学問的研究書籍
- モンテーニュの随想録(エセー)の愛読者は、そうでない人よりも10〜15年も長生き..
- 不安の源泉は、ほかでもない・・・
- 20世紀以降、真に価値ある哲学者はただ一人、カール・ポパーのみ!
- 多くの人間は猫よりもはるかに劣る動物であるということ