2009年03月11日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母
今年は、新規相談者の少なくとも3分の2は癌サポートの漢方相談。
遠近様々から、相談に来られているが、中にはかなりな遠方ゆえ、電話やメールで予告があったら、きっと丁重にお断りしていただろうという遠距離の方も複数おられた。
たとえ遠距離でも、体力の衰えも無く、初期癌で手術前からのサポート相談である場合は問題ないにしても、やや高齢で体力的に問題がありそうな人では、予告があった場合は、旅の疲れで免疫を落とされると困るので、お断りせざるを得ない。
ところが、当方のブログをよく読まれていて、それをしっかり察知されたか、他の疾患の多くの人達と同様に、予告なしに遠路はるばる来られた人も複数あった。
いずれのケースでも、そこまでの熱意がおありであればと、精魂込めた弁証論治によって、期待通りの服用後の良好な反応が得られているので、いずれのケースでも早々に通信販売に切り替えることが可能となっている。
その多くは女性であるが、男性も固い決意で、みずからの判断と信念で来られるので、その本気度がより免疫力を高めていることだろう。
ともあれ、手術前から漢方薬のサポートを始めた人は、過去のいずれを思い出しても、最終的にはすべての人が根治されているように記憶する。
また、手術後でも早い段階から始めた人も、記憶する限りでは同様である。
こういうジンクスは重要である。
たまには応援のクリックをお願いします!⇒
2010年03月11日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
2011年03月11日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
2012年03月11日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
2012年03月11日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
【関連する記事】
- ヤフーニュースでは、相変わらず、ほどほどの著名人の死亡記事が目立つが・・・
- さあ、どうしますか飲酒家のみなさん、アルコールの発癌性は想像以上ですが・・・
- 仕事上で何度か遭遇したことから「がん検診」に懐疑的に
- がん検診を受ける価値ありやナシや
- このような奇特な医師に巡り合えば癌末期でも苦しまずに延命できる
- 高齢者の末期がんのご相談
- 中医漢方薬学におけるがんサポートに必須なもの
- 転移癌の予後は、主治医の技量と度量に、かなり左右される
- まずは好きな食べ物を中心に、食い力(くいぢから)こそ重要なのでは
- 高齢者にとっては、初期癌よりもコロナの方が怖いだろう
- 死の恐怖がなくなると、漢方の効果も
- 世の中、そんなものでしょう
- 一貫堂の中島随象先生の各種癌に対する処方例
- 心と身体の無視できない、強い相関性の問題
- 明らかに逆効果だった転移癌に対する姑息手術
- 「抗癌剤をしなければ余命半年」という脅し文句
- 厚生労働省発表によると、2016年の新規がん患者は大腸・胃・肺・乳房・前立腺の順..
- 休業日の前後は新規相談は受け入れ不可能なのに
- 希望通りの試作品
- やっぱり美味しいものを食べて、しっかり栄養を付けるに限る