
2009年02月23日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ときどき下劣な冗談で、村田漢方堂薬局の漢方薬は前世で行いが良かった人にはよく効くけど、そうでなけりゃ、ちょっと効き目が悪いかもっ、と口走ってしまうことがある。
前世や来世が、あるのかどうか?
退行催眠による前世の探求には問題があり、過去に読んだり見たりした書籍やテレビや映画などによる潜在的な記憶による錯覚に過ぎないなど、問題が多すぎるとよく言われる。
ところが、中には歴史的に証明されて、前世の記憶に間違いないだろうと専門の歴史家が保障してくれるケースも珍しくない。
前世を記憶する子供たちの研究で有名なヴァージニ大学のイアン・ステイーブンソン教授も批判的に捉えていた退行催眠ではあるが、最近たまたま読みかけた『私は前世を見た!』(二見書房刊)のやや古い書籍の内容は、その意味ではかなり信憑性が高い。
この書籍の内容は当時、英国のBBC放送でTV番組となって放映されたものであり、ここまで歴史家のお墨付きがあれば、90パーセント以上は信じない方がおかしい。
日曜日にはこんな面白い本を読んで、しばし仕事を忘れることができたが、死んだら終わりと妄信している人達には無縁の話とはいえ、前世も来世も信じられないという人達は、ほんとうに可愛そうな人達だと思いますねっ。
たまには応援のクリックをお願いします!⇒


2009年02月23日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2010年02月23日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年02月23日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年02月23日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
【関連する記事】
- 人生の短さについて
- 懐かしいテレビの旅番組『るり色の砂時計』と、そのテーマソング
- Nextlifeの前のHereafter
- 不慮の事故死と自殺の違い
- この映画を見て「死ぬことが怖くなくなった」という子がいたが
- もうひとつの奇跡の実話
- 難病が突然寛解した奇跡(実話)
- Sugar Baby Love
- 天国の門
- 人類の未来、というよりも、予測される遠い将来は
- あの世の真実を描いた映画
- コロナ時代の楽しみ方
- 映画の好みで知れる人間の本性(笑
- 我が家の天使たち
- 英語のヒアリングの訓練のつもりで退屈極まりない映画を鑑賞していたが・・・
- 大学時代の胃と心臓の重度の機能障害に陥った原因の一つは、アホな連中が起こした学園..
- 我が家の4匹の天使たち
- 「向こうの世界」でまた必ず再会できます
- 野良猫のクロちゃんは、交通事故後の後遺症も少なく、家猫の仲間入り
- 1ヶ月ぶりに突然、頑強な身体になって帰ってきたキジトラのボクチン(約6ヶ月)の不..