
2009年02月18日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母
宣伝してあげても何の得にもなら『ウチダの紫雲膏』だが、いろいろ他社のものも使ってみて、これほどヒビやアカギレやウオノメやタコに効く紫雲膏は、他にはないと思う。
飼い猫4匹の世話を一手に引き受けている手前、手洗いが頻繁な上に、元来がひどい乾燥肌ゆえ、冬場になると、ヒビやアカギレは日常茶飯事。
ところが、いったん生じても、1〜2度この『ウチダの紫雲膏』を塗布していると、数日以内に傷が治って、一週間以上も塗らなくても済む。
元来が不精だから、1〜2度塗布するだけで即効が得られるので、次にまたアカギレが生じるまで、塗らないで済ませている。
だから、当然のことながら、一度開封した紫雲膏が、何年にも亘ってなくならないので、こんなに経済的な軟膏は他にはない。
以前にもこのブログで書いたような気がするが、子供の頃から足の裏に生じていたウオノメがひどく悪化して、歩くのも難儀になったときに、ガーゼを当ててウチダの紫雲膏を貼り付けて、毎日丹念に繰り返していたら、1ヶ月以内にいったんは完璧に消失した。
その後、10年後くらいに一度再発したが、その時も1ヶ月以内に完治。
義理の母も子供の頃からひどかった足の裏のウオノメに塗布して、同様に1ヶ月以内に完治して、その後、再発は無い。
ヒゲジジイも以来、再発は無い。
ところが、他社の紫雲膏ではこうはいかない。常連さん達に比較してもらっても、まったく同様という結果。
ところで、昨今は安売り商品に成り下がってしまい、そのためにか、いつの間にか村田漢方堂薬局では滅多に売れなくなっていて、気が付くと有効期限間近になっていたので、最近、慌てて新しいものを仕入れた。
村田漢方堂薬局でも、最近は、ひどい安売りに対抗しているので、利益はほとんどない。
だから、別に売りたいとも思わないけど、ブログに書くことがなくなったので、敢えて世の中のため、人のためを思って、親切の押し売りがてら、特定のメーカーである「ウチダの紫雲膏」を敢えて宣伝してあげた。
蛇足ながら、いくら製品が優秀でも、あんまり安売り競争の度が過ぎて、販売店にとっては利益がほとんど出ないわけだから、利益が多少とも確保できる他社製の紫雲膏の販売に勤しむ全国的な現象が、ますますエスカレートするのは、経済原則の常識かもしれない。
以上、褒め殺しと誤解されないことを祈る。
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2010年02月18日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年02月18日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年02月18日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年02月18日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:紫雲膏
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