
2009年02月04日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ
常連さんが、日頃から予防的に中草薬を利用していたのに、先日、咽喉腫痛を伴って高熱を発した。
直ぐに涼解楽と地竜に板藍茶を服用したところ、1日も経たずに解熱できた。
ふと思い出したのが、「インフルエンザの場合は、受診して適切な抗ウイルス剤の投与を受けるべきだ」とヒゲジジイのブログに書かれていたこと。
そこで念を入れて受診したところ、インフルエンザウイルスは検出されなかったので、抗ウイルス薬の投与は受けられなかった。
ところが、受診されているまわりの患者さん達は、インフルエンザの感染者ばかりだったとか。
ということは、彼女はもしかして、病院に行って、却ってインフルエンザをもらいに行ったことになるのかもしれない?
余計なお節介をブログに書かなければよかったのかもしれないが、漢方薬類で1日で解熱したのであれば、わざわざ受診の必要はなかっただろう。
でも、今のところ、感染したとの報告はない。
臨機応変の判断は、自身でよく考えて行動して欲しいものだが・・・むずかしいところである。
いずれにせよ、もしもインフルエンザであった場合は、受診して抗ウイルス薬を投与してもらうのが無難である。
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2011年02月04日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年02月04日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年02月04日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年02月04日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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