2010年01月14日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
つい先日の即効例では、顔面紅潮を治したいアトピーの人に、冬でも裸足で過ごしたい体質に応じた方剤、わずか1種類のみで、数日を経ずして激減し、その著効に驚かれた。
昨年に続いて、今年も古方の方剤による著効例が続いているので、いかにも「古方派帰り」したようだが、そうとばかりは言えないのは次の例。
同様に先日の即効例で、体調的には、まったく問題ないので、漢方薬を飲んでも、直ぐには効果が分かりにくいのでは?と不思議そうに思われていた2015年01月07日のブログの女性。
いやいや、フィットした漢方薬を服用すると、どんなに元気だと思っている人でも、明らかに良好な反応が10日以内に出るものですよと、中医学的に主方剤となるべき1種類の方剤とともに、単味中草薬類を5種類併用してもらう。
数日して、予告通り、その体感的な著効に大感激のメールが届いた。
してやったり(笑。
かくのごとく、即効や著効なんて、日常茶飯事。
といっても、皆がみなとは限らない。試行錯誤を繰り返さざるを得ない複雑多変の体質の人も珍しくないが、それでも互いの不屈の忍耐さえあれば、大多数はしっかりと改善に向かう。
それはともかく、昨日は連休明けとて、昼食が午後3時半になるほど目が回るほどの慌しさ。
店頭の来訪者と常連さんの相談電話や発送業務とメールの往復運動で疲れきった。
でも、明日からは、きっと仕事も少しは楽になることだろう。
お断りすべきお問い合わせ電話も、1本で済んだことは幸いなり。
常連さん達とは、生きている限りは、絶対に仕事を止めないという約束があるので、引退ということは死ぬまであり得ない。
ボケてしまったら話は別だけど・・・
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2011年01月14日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
2011年01月14日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
2012年01月14日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
2012年01月14日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
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