2015年01月04日

天津感冒片の利用方法についてのご質問

2009年01月04日のボクチン(4歳)
2009年01月04日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

【 ブログへ掲載の可否 】:転載応諾(ブログへ転載させて頂く場合があります。)
【 年 代 】:50〜59歳の男性
【 地 域 】:近畿地方
【 お問い合せ内容 】: 初めまして。
 以前より貴ブログ興味深く拝見させて頂いていました。
 天津感冒片の用量について教えて下さい。

 イスクラさんのサイトでは1回の服用量は成人6錠となっていましたが、貴ブログ
2011年01月24日 悪寒が強い時の風邪は・・・
にて、【天津感冒片の規定量(4錠)】と記されていました。
 ということは4錠でも必要十分という事でしょうか?

 一応貴ブログを検索してみましたがこれに関する情報得られませんでしたし、 4錠でOKならそれに越したことないので使用する前にお聞きした次第です。
 よろしくお願いします。

2009年01月04日のボクチン(4歳)
2009年01月04日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

お返事メール:

 悪寒が強いときの風邪の主体は、出ている症状によって麻黄湯や葛根湯、あるいは参蘇飲が主体であり、
 天津感冒片が4錠必要とするのは、必ず咽喉腫痛を伴っている場合に限ります。
 ご覧になったブログには、

>咽喉腫痛を伴っていれば、参蘇飲のみならず天津感冒片の規定量(4錠)はほとんど必須となる。

 この「咽喉腫痛を伴っていれば」、という強い条件付きです!
 もしもこれがなければ、4錠も使用するのは間違いです。
 悪寒が強いものには、天津感冒片を優先的に使用するのは間違いです。

 天津感冒片のみの適応症は、必ず咽喉腫痛を伴って、悪寒はあってもそれほど強くはなく、むしろ熱感が目立つ場合です。
 悪寒が強い風邪に相応しい漢方薬を、お近くの漢方専門薬局で御相談してください。

> 【2011年01月24日 悪寒が強い時の風邪は・・・】 にて、 【天津感冒片の規定量(4錠)】
 この記載では、まったくの誤読です!
 取り急ぎ、お返事まで。

追伸:天津感冒片は、当時は1錠の濃度が濃いかったので、規定量が1回4錠だったのが、 最近、モデルチェンジして、1錠の濃度を薄くしたために、1回6錠でなければ、当事の4錠に匹敵した分量にならないので、あのブログを書いた頃の4錠は、最近の製品では6錠に匹敵する製品となっています。

2009年01月04日のボクチン(4歳)
2009年01月04日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

折り返し頂いたメール:早々のご回答ありがとうございます。

 最近は濃度が薄くなったのですね、最初頂いたメールは文脈的に貴ブログで理解していましたが、追伸を頂いて腑に落ちました。

 いずれにしろ症状により併用剤や量のさじ加減があるようですので、取りあえず最寄りの漢方薬局に行ってきます。
 先生のように、例えば(当時)1錠のトローチ的服用とかまで知っておられるのかどうか分かりませんが…。

 毎年12月、1月になると、まず喉が痛くなり、少し悪寒がし、1日ほどすると咳が出始め、喉がましになったら時により鼻が痛くなってしつこい黄色っぽい鼻汁が出たりする、というのをやらかしてました。

 4〜5年前までは、あまりひどくなければ医者に行かず、市販の西洋薬で凌いでましたが、それ以降市販の銀翹解毒丸というのを飲んだところ比較的早期に喉痛が和らいでから、漢方薬に興味を持ち始め、色々調べているうちに先生のブログにたどり着いた次第です。

 専門的な処方は漢方医に任せるとして、また知識として先生のブログを読ませて頂きます。

2011年01月04日のボクチン(6歳)
2011年01月04日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

お返事メール:
> 毎年12月、1月になると、まず喉が痛くなり、少し悪寒がし、1日ほどすると咳が出始め、喉がましになったら時により鼻が痛くなってしつこい黄色っぽい鼻汁が出たりする、というのをやらかしてました。

 このような症状の推移であれば、悪寒が強いとはいえないので、主薬は明らかに天津感冒片です。
 以前使用された銀翹解毒丸も同様の成分ですので、しっかりフィットしたのでしょう。

 咽喉が痛くなる風邪で、「悪寒が強くもない」のに麻黄湯や葛根湯を使うとマズイ場合が多いので、地元の漢方薬局で相談され、親しくなっておれば、折々にアドバイスがもらえると思います。

2011年01月04日のボクチン(6歳)
2011年01月04日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

折り返し頂いたメール:詳しく説明頂き有難うございます。

 私のような症状だとやはりそうだったんですね。メールでも直接言葉を頂けると心強いです。
 イスクラさんの取扱店で検索したら最寄りの漢方薬局がありましたので、そこへ行こうと思っていたんです。

 並行して村田先生のブログは為になるし、面白いので、まだ過去ログをかいつまんで拝見している程度ですが、これからも楽しく拝見させて頂きます。

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2012年01月04日のボクチン(7歳)
2012年01月04日のボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年01月04日のボクチン(7歳)
2012年01月04日のボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

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2012年01月04日のボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母



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