
2010年12月29日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
昨日は起床時から、軽度の頭痛と寒気と咽喉の咳っぽさを感じていた。
その前夜から折々に冷蔵庫のように冷え切った3階建ての書庫に、彼女(メスのシロちゃん)と何度も行き来していたのが応えたらしい。
性懲りナシに昨日も一度行ったのがマズかった。
驚いたことに、超久しぶりに罹った葛根湯証の風邪である!
葛根湯証の見分け方については、これまでも繰り返し書いているので、いまさらここでは敢えて書かない。
村田漢方堂薬局に通っている一部の人に御存知の、素晴らしい効果のある例の葛根湯製剤を一度服用しただけで即治である。
葛根湯証で使用する葛根湯の内容は、品質が優秀で各生薬の理想的な配合比率(葛根4:麻黄2:甘草1)であれば、こんなに即効があるとは、ほとんどはじめてに近い体験である。
葛根湯が適応する人達には、その超即効性に、いつも感激してもらっているが、自身で経験してみると、本当に素晴らしい効き目である。
2回目の服用をまったく必要としないまま、本当に即治してしまった!
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ラベル:葛根湯
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