
2010年12月27日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ようやく通いなれた人達から、しばしば述懐されてシュンとなるお話。
初めて薬局に入る前に、何度深呼吸を繰り返したことかっ。
緊張してガチガチになってしまい、それで最初の1ヶ月は病状をまったく忘れていたくらいです、というさらにショックな述懐。
そんな述懐をされるほど、このブログを読んでいると、ヒゲジジイの薬局に行くのは一大決心を要したそうだ(苦笑。
それはともかく、本題である。
日々、アリガタメイワクでウルサイ問い合わせ。
保険がきく漢方薬とは、無縁で無関係な薬局ですよっ。
保険がきくのは病院やクリニックで扱えるのみ!
保険がきく病院の漢方薬を投与されても、結局は効かなかったという人達が、保険とは無関係であり、自費であることを承知であれば、多彩で豊富な漢方薬を購入できるのが、市井の漢方薬局です。
保険がきくのは病院やクリニックだけで、漢方薬局で出される漢方薬は、いっさい保険は効きません。これは常識なのでよく覚えておいて欲しいものです。
敢えて極論して言えば、西洋医学治療や病院の保険漢方では効かなかった人達の中で、自費になるのを承知で、やっぱり漢方薬で病気を治したいと希望され、一大決心でやって来られる人達の相談に乗り、適切な漢方薬を提供するのが、村田漢方堂薬局のような漢方専門薬局の役割だと思っています。
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2010年12月27日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
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