2014年12月22日

先週末の話題は、テレビ放映された『林先生の今でしょ!講座』の漢方漢の講義内容の好い加減さについて

2008年12月22日のボクチン(4歳)
2008年12月22日のボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 先週の後半くらいから、常連さんや、まだ通い始めて数ヶ月の人達まで、四方山話の中で、もっとも顕著だったのが、テレビで紹介されていた漢方薬の話題。

 葛根湯や芍薬甘草湯、五苓散に加味逍遥散などの効能を紹介されていたとかで、ヒゲジジイの指導が行き届いている常連さんなどは、ケンモホロロに批判されていたが、まったく同感で、素人療法は怪我の元。
 病院などの合成医薬品ほどで危険ではないが、漢方薬の運用方法こそ、好い加減に使って効くわけではなく、効かないだけならまだしも、芍薬甘草湯などは、浮腫みやすい人や、高血圧の人達が乱用すると、ロクナコトはない。

 村田漢方堂薬局に通い始めてまだ数ヶ月の女性でさえ、面白おかしく紹介される医師の発言内容の好い加減さについて問題視されるくらい、ヒゲジジイのアドバイスをもとに、漢方薬の本質を既に学ばれていた。

 ヒゲジジイ自身は、そのテレビ番組を見てないので、常連さんたちからの又聞きになるが、それにしても、あまりにも杜撰で好い加減な内容ばかりで、これこそ噴飯物である。

 あの番組を見ていた人達の一部の人は、上記の漢方薬を求めて、薬局に殺到するだろうが、まさか村田漢方堂薬局に来られる人はおられないでしょうねっ?と皆に言われたが、もちろん、今のところ皆無。

 指名買いの客は、尤もな理由が無い限りは、販売を拒否することが多いので、叱られるのを怖がって、滅多にやって来る人もいないだろう(呵呵。

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2009年12月22日のボクチン(5歳)
2009年12月22日のボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2010年12月22日のボクチン(6歳)
2010年12月22日のボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年12月22日のボクチン(7歳)
2011年12月22日のボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年12月22日のボクチン(7歳)
2011年12月22日のボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ


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